熊本市でおすすめの内視鏡クリニック｜設備や環境で見るポイント
最新設備を導入している
熊本市の内視鏡クリニックでは、最新医療機器などの設備が充実しており、従来の検査では見逃しやすかった病変や微細な病変をとらえることができるようになったため、がんなどの疾患の早期発見・転移の早期治療に役立っています。
例えばひとつの病変を3種類の画像でより鮮明に画像を浮き立たせて調べることのできる「LED光源搭載ハイビジョンシステム」。そのほかに「拡大内視鏡」といって簡単な操作で顕微鏡のように50倍、100倍と画像を拡大することで、切除したほうがよいのか、浸潤の程度、がんなのかどうかなど詳しく精査することができます。
プライバシーが確保できる設備を備えている
熊本市の内視鏡クリニックは、検査や治療の際、個人のプライバシーに配慮した施設、設備設計になっているため安心して受診できるという魅力があります。特に大腸検査では検査の特徴上、臀部を露出する必要があり、見られたくない・恥ずかしいと思う人も多いからです。
熊本市の内視鏡クリニックでは、個人の羞恥心に配慮したデザインの大腸検査用の検査着を用意しているほか、着替え室や待合室にカーテンを設けるなどプライバシーが守られた空間設計になっています。
設備の消毒を徹底している
内視鏡は消化器官など人の体内に触れるものであり、清潔な状態にしておくということが求められているのです。日本消化器内視鏡学会をはじめとして「内視鏡洗浄消毒ガイドライン」を設けており、感染を広げる媒体とならないような取り組みの徹底が実施されています。
熊本市の内視鏡クリニックでは、内視鏡をはじめとして設備の消毒を実施。内視鏡は複雑な構造をしており、高価なもので使い捨てではないため、使用後は必ず洗浄および消毒が必要となります。高度な洗浄力を発揮する自動洗浄機を使用し、感染管理を徹底しているため、衛生面でも安心です。